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2009年9月

2009年9月21日 (月)

北澤防衛大臣記者会見

さっそく北澤防衛大臣関係です。
http://www.mod.go.jp/j/kisha/2009/09/17.html
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090916-896412/news/20090917-OYT1T00590.htm

北沢防衛相は17日未明の記者会見で、来年1月で期限切れとなるインド洋での海上自衛隊の給油活動については活動を延長しない方針を明言した。
 代替案については、民間レベルでの貢献策も含め、政府全体で考えていくとした。
とありました。

私は海上自衛隊のインド洋での給油活動について、その活動の大変さを理解できていませんが、何だか「来年一月で期限切れとなる」法律に基づいて延長しないという感じで、防衛省では「法律が終わったから、はい、さようなら」というだけでは国際協調にはならない、だから外務省や官房長官で調整してよ、と丸投げしているようなニュアンスが伺えるのです。どうしてもこの大臣に対しては前回のエントリーで書いた通り、自衛隊を理解しようとしていない感じがしたもので・・・良い印象が持てないのですが。
隊員の方に対するねぎらいの言葉一つないですね。防衛省の会見を見ても・・・。
その上、「民間レベルでの貢献策」を含め政府全体で考えていくとありますが・・・。
もしかしてそれは、NGOなどの国際ボランティアの力や企業の力に頼ることで紛争を止めようという、中学や高校の教科書のレベルで考えようとしているのかもと思えてなりません。

参考です。
「中学受験する娘を持つ父」さま。お嬢様の受験校にはなり得ませんが(男子校なので)、このような問題が過去出題されていました。ご参考までに・・・。
http://www.nichinoken.co.jp/column/shikakumaru/archive/mondai/sm_sh_0301.html
(問題と解説をもよく読んでください)

解説部分には、こうあります。
「世界中の人びとがたがいに協力し合って生きていくのが理想の社会ですが、現実の世界では、冷戦が終わった今も国際紛争が絶えません。それをどう解決していけばよいでしょうか。武力ではなく、平和的手段によるべきことは明らかです。平和的手段のためには、たがいの理解が必要で、そのためには,NGOに代表されるような国際ボランティアが大きな役割を果たします。国同士が対立するような場合があっても、草の根的な人びとの理解やつながりがあれば、紛争は止められます。

天奉院章姫
(天奉院章姫さま、毎度の貴重な投稿ありがとうございました。管理人)

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2009年9月16日 (水)

「鳩山内閣の閣僚名簿発表」

今日、鳩山新内閣の閣僚が発表になりましたね。
個人的に気になっているのは・・・。
防衛大臣が「北澤俊美」氏と発表されていることです。

北澤氏といったら、田母神空将著『自衛隊風雲録』254頁に登場していますね。
そう、田母神空将が、「論文」事件によって航空幕僚長を更迭され、さらに参議院の外交防衛委員会(2008年11月11日)に参考人招致された際の冒頭「北澤俊美委員長(民主党)は、冒頭「参考人の論文をめぐる問題を機に、文民統制についての国民の懸念が高まり、そのあり方を問われる事態になっています。参考人に出席を求めたのは、国民の代表機関たる国会の場で、政府に対しこの問題をただす一環として、招致したものであり、決して参考人の個人的見解を表明する場ではありません」と言い放ち、質疑応答中も、再三にわたて発言を中断させられた」と書かれています。
http://www.youtube.com/watch?v=aTMf6enkQQU

私個人としては、田母神空将がよく「日本はいい国だといったらクビになった」という表現をされているのがあまり好きではありません。(こういうものは、善悪を超えたものだから、公の場で見解を発表する際はもっと表現を練ったほうがいいと思っています)そして、「軍事に関する発言の自由がない」とおっしゃるならば、その手の発言をする際に、表現方法をお考えになって発言していただきたいと思うのです。
そうでなければ、田母神空将の言葉は自衛隊員の思いだと勘違いする人がさらにアレルギーを起こしてしまうことを危惧しています。

それでもこの動画では明らかに田母神空将が言おうとすることを止めさせているのが分かります。「事件」の張本人たる田母神空将を呼んでいるのに、それをわざわざ発言させないようにするような方が防衛大臣となることに疑問を感じています。北澤氏の防衛問題に関するとらえ方も心配です。
自衛官がただ文章を書いて発表することを大事にとらえ過ぎるようならば、ますます自衛官の方が物を言えなくなるのではないかと思います。
「文民統制」というならば、国民もそれなりの防衛問題に関する知識を冷静にとらえねばならないから、自衛官の方の考え方を知りたいと思うのですが、どうも反対の方向にいってしまい、さらに「事なかれ主義」が蔓延るようで心配しています。
どのような状況も受け入れ、黙々と日々の任務につかれていらっしゃる自衛隊の方々の思いを代弁してくださるような方であることを祈ります。

                                                   天奉院章姫

天奉院章姫さま、投稿ありがとうございます。
ブログアップが遅れまして申し訳ありません。
                  管理人

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2009年9月 2日 (水)

「田母神流」ブレない子どもの叱り方

『週刊女性』9月15日号に、タモちゃんの記事がありましたので、ご報告申し上げます。
「田母神流」ブレない子どもの叱り方、という記事で、空将閣下流の教育論が紹介されており、教育は強制から入るものだというものでした。
そして、その下に小さい欄があり「タモちゃんの名言」として「健康のためなら死んでもいい」という言葉が紹介されていました。空将閣下は、毎日健康維持のため、腹筋、背筋、腕立て伏せをなさっていらっしゃるとのこと。そして元気に「大吟醸」をいただくことが健康法だと仰せでした。
                                              天奉院章姫

(天奉院章姫様、貴重な情報ありがとうございました。 管理人)

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